お家のルーティンで欠かせない「洗濯」。
衣類を洗う・干す・たたむ・しまう…と何だかんだで工程が多く、手間がかかりますよね。
そんな洗濯をスムーズにこなすため、洗濯動線を快適にするポイントをご紹介します!
洗濯動線を快適にするポイント3例!
①「洗濯」と「干す」の一体化
例えば、ランドリールームの中に物干し用のユニットを設置することで、洗濯機から洗濯物を取り出したらすぐに干すことができる動線を組むことができます!
ベランダなどに移動する手間や時間を短縮できて、楽チンですね♪
②「干す」と「収納」を近くに配置
室内干しスペースの一角や周辺にファミリークローゼットを配置することで、「干す⇒たたむ⇒しまう」の動線が一気に短縮されます。
ファミリークローゼットは各部屋へ衣類をしまう作業を短縮でき、更に、各部屋の収納スペースをおさえる点でも重宝します。
③「収納」の一角にアイロンスペース
収納スペースの一角にアイロンがけスペースを設けることで、アイロンがけしてそのままクローゼットへ…と一ヶ所で完結できます!
例えば、カラーボックスの収納を設置する場合、カラーボックスの大きさに合わせて机を造作し、アイロンがけ兼たたむ用の机を配置するなんてこともあります!
スーツなど繊細な衣類を普段から着ることが多いご家庭にもオススメの配置です。
善匠の「洗濯動線」実例
善匠の洗濯動線のあるお家をご紹介させていただきます!
物件名:土田A棟・B棟
物件名:北外山G棟
物件名:木曽川D棟
善匠はフルオーダーを手掛ける建築家がつくったお家だからこそ、暮らす人に寄り添ったお家づくりをさせていただいています!
気になる方は、是非、実際の物件をご見学お待ちしております。